10万人以上に使われており、モットンのマットレスは口コミでも評判が良いです。
モットンは「返金保証」や「硬さの交換」のキャンペーンが行われているので、起床時の腰痛や肩こりに悩まされている人なら、安心して利用がしやすいです。
しかし、からだにあったマットレスの選び方を知らない人だと、販売ページで怪しいと思ってしまうのではないかと思います。
正しい寝具の選び方が分かっている人ならご存知かと思いますが、モットンのマットレスは全ての人におすすめができる訳ではないので、やらせのように感じるのもあります。
体型は人により違い全ての人にあった寝具はないので、モットンの悪い口コミも少なからず見かけることができます。
この記事では『モットンの口コミ』だけでなく、『マットレスがからだにあう人の条件』や『やらせで怪しいと感じる部分を解決』できるようになっています。
モットン口コミ
モットンの口コミをツイッターやインスタグラムなどのSNSからまとめました。
まずは、使ってみて満足している人の口コミについて紹介をし、その後に満足していないの方を掲載しています。
腰痛持ちの私ですがマットレスを変えてから朝の調子が良い^_^
マットレス大事ですね(*^◯^*)
因みに私はモットンです\(^o^)/— 歌丸改弐式 (@utamalkai) May 16, 2017
モットンのセミダブル使ってますが、底付き感無くて、分厚く、寝返り打ちやすいのでかなり良い感じです😄
他と比較してはいませんが、満足してます💡— コト@ルフォー経験者 (@ryuji04213) August 3, 2019
そういやマットレスが柔らかすぎて腰痛が悪化してたから、モットンってマットレスを買って昨夜初めて寝てみた。‥‥凄く良かった。高いだけはあるよね。評判見てると「臭い臭い」って皆が言うから心配してたけど全然問題なかったわ。てかマスクして寝るから気にならんし。
— まき✈西ヲタ@単独ライブ行きたい! (@NickelPeridot) November 4, 2017
「モットンの口コミまとめ」
- 腰痛持ちの人も朝の調子が良い
- 底付き感がなく寝返りが打ちやすい
- 柔らかくて腰痛が悪化したからモットンに変えたら良かった
満足している人の多くは上記のようなモットンの口コミが書かれていることが多いです。
高反発マットレスだから腰痛に良いと書かれている怪しいのは省きました。寝具の選び方を知らないからなのかやらせなのか知りませんが、体重が軽い人で硬すぎると腰が浮くので、腰痛や肩こりに悩まされます。
そもそも高反発マットレスだから良いってのはモットンの口コミとは言えないですからね。
モットンの悪い口コミ
ここからはモットンを使ってからだに合わなかった人の悪い口コミについて紹介をしていきます。
高反発マットレスが無条件に腰痛に良いと解説されているのを見かけるので、その点で騙されてか失敗をした悪い口コミも見かけました。
しかし噂に違わず、マットレスは臭い!夕方届いて、寝るまでの間ベランダに干してみたけど、やっぱりウレタン特有の匂いがキツい!あと、届いたときの外箱も妙に臭かった。あれは何の匂いだろう?
マットレスの匂いは薄まるまで我慢だなぁ。
#モットン— こけむすひ (@moss_green5) June 12, 2018
モットン開封中…噂通りダンボール内部は臭い、BBAの匂いってあったけどこれ( ,,Ծ ‸ Ծ,,)臭い(´д`*)
商品の箱とかは大丈夫そう…消臭剤入ってるしw(´д`*) pic.twitter.com/zHdbfWDkKs
— 愛理とキョウカちゃんのバター犬紳士 (@airi_hafunhafun) December 9, 2017
モットンのマットレスを買って2年くらいになったが、
柔らかすぎるし腰痛悪化したし、表面の生地のせいでマットのカバーがくの字に歪むのがスゲーイライラするんだよな高いが厚みのあるマットレスの割には安いか、と妥協して買って後悔
— 猫足 (@nopapad) March 30, 2019
「モットンの悪い口コミまとめ」
- 臭い
- 柔らかすぎで腰痛が悪化
- 価格が高い
購入をしたばかりの寝具なので、使い始めは臭いと悪い口コミが目立ちます。
この後に解説もしていますが、モットンは高反発マットレスですが、体重と選んだ硬さ次第によっては、柔らかくて腰痛が悪化したり硬すぎたりすることもあります。
事前に想像できたのですが、モットンは機能性マットレスの中では安いですが、長く使えるとは言え一般的な寝具と比べ高いと感じてしまう人は多いですね。
モットンが怪しいと感じる理由
モットンの販売ページで怪しいと感じてしまう人も多いのではないかと思います。
この寝具に限った話ではないですが、販売元は嘘は言っていないものの、全てを語っている訳ではありません。
そのため、メリットばかりが書かれているので怪しいと感じてしまいやすいです。
自分に合うマットレスとは背中の反る部分が適度に寝具に設置できる硬さで、なおかつ体圧分散に優れていると良いです。
モットンの販売ページの口コミは、硬さがあい満足している人のが書かれているものの、合っていない人の悪い評判は書かれていないです。
また、45kg以下では硬さが140Nと全ての体重の人が3種類のどれかの硬さの対象に含まれています。
全ての体型の人が満足できるかのように勘違いをしてしまい、怪しいと感じてしまいやすいように感じます。
モットンはやらせのマットレス?
モットンと言うよりも寝具の情報はやらせなのか知らないだけなのかと思えるようなことも多いです。
あなたは低反発マットレスだと沈むから、腰痛には高反発マットレスが良いなんて思っていませんか?
これは早稲田大学大学院スポーツ科学研究科など5つの大学が合同で発表している「スポーツ科学研究(PDF)」や様々な論文などのアンケートを見れば、硬めを推奨している専門家が非常に多いのが事実なのは分かります。
だからといって、誰も全ての体型の人に高反発マットレスが腰痛に良いとは言っていません。
実際、厚生労働省のe-ヘルスネットの「快眠のためのテクニック」やモットンの販売ページにも書かれてるように、硬すぎる寝具は腰が浮くので腰痛の原因になります。
全ての人に高反発マットレスが良いのではなく、寝具は体重や体型によって、どれが良いかは変わってくるのですね。
モットンの辛口の悪評
モットンは評判が良くとも辛口の悪評があります。
代表的なのが悪い口コミでも紹介しているように「腰痛が悪化した」であり、「臭い」に関しては他のウレタン素材が使われたマットレスと同じようにどうしようもありません。
「モットンの辛口の悪評の理由」
- 3種類の硬さが選べ体重別の目安が記載
- 選んだ硬さが自分に合わなかった
- 利用者が非常に多い
いくつかのマットレスを検討した方ならご存知のように、人によって自分に合う寝具は変わりますが、大抵は硬さは1種類で「全ての人に合う」かのように書かれています。
自分に合うマットレスは「体重」だけでなく「太ってる・痩せてる」や「背中の反り具合」など体型の総合で変わるので、最終的には使って判断するしかできません。
その点でモットンは硬さが3種類選べることで、親切に体重に合う硬さの目安が掲載されてますが、それが逆に悪評の原因にもなっているはずです。
合わない人の為に「硬さの変更」や「返金保証」が公式サイトから購入すればありますが、利用者からしたら「体重に合わせた目安の硬さを選んだのに悪化した」結果が残るので、悪い口コミを見ると悪評の原因になってるのではないかと思います。
モットンがおすすめできる人の条件
モットンのマットレスは特定の条件に当てはまる人にはおすすめできます。
モットンは硬さが140N・170N・280Nの中から選べますが、体型が痩せている人や体重が軽い人だと、140Nでは少し硬くて腰が浮いてしまう可能性があります。
「モットンがおすすめできる条件」
- 体重が60kg~100kg
- 標準体型・太っている人
- 起床時の腰痛や肩こりに悩まされてる人
標準ぐらいの体型以上の人であれば3種類の硬さから選べ、なおかつ体圧分散や耐久性などを考慮された機能性マットレスなのでおすすめです。
目安はあっても体型と体重の組み合わせで、からだにあった硬さの寝具は変わります。
その点でモットンは送料負担などの条件はあるものの、硬さの変更ができるので、腰痛や肩こりに悩まされる人でも安心をして利用をできるはずです。
体重の目安 | マットレスの硬さ |
---|---|
60kg~80kg | 140N~170N |
80kg以上 | 170N以上 |
上記は私のおすすめの目安であり、モットンジャパンの推奨してるのとは違いがあります。推奨されてる目安は「モットンの硬さ」でご覧になれますが、どんな体重の人でも対象に含まれるようになっています。
モットンで後悔する体型は?
モットンを利用して後悔する体型の人もいます。
高反発マットレスなので、下記の条件に当てはまる体型次第では合わずに疲れが取れないなど、後悔する可能性があります。
「モットンで後悔しかねない体型」
- 体重が55kg未満
- 痩せてる体型
- 柔らかい寝心地が良い
最も柔らかいので高反発の中でも少し柔らかめの140Nの硬さなので、体重が55kg未満ぐらいの人で、痩せてる男性や女性だと、少し硬すぎる可能性があります。
必ずしも体重で判断はできませんが、かなり痩せてる40kg代後半の女性となると、腰が浮いて疲れが取れない可能性があります。
モットンと同じような安い腰痛マットレスを探している人で、上記の後悔する可能性の条件に当てはまるなら「雲のやすらぎプレミアム」の方が合う可能性があります。
安い腰痛マットレスを探してる人におすすめ
モットンは体重が60kg以上の人で、起床時の腰痛や肩こりに悩まされており、安いのを探している人なら断トツでおすすめです。
体圧分散を考慮して作られた機能性マットレスは、欧米ブランドのメーカーが多いためか、価格が7万円から10万円と高いのが多いです。
モットンはシングルサイズで39,800円からと、機能性マットレスの中でも価格が安いです。
モットンは製造国が日本であるためか、厚さもあり体圧分散など機能性マットレスですが、価格が安い腰痛マットレスを探している人に、特におすすめすることができます。
但し、上記で解説した条件に当てはまる人に限ります。
モットンのマットレス詳細
モットンのマットレスの詳細を一覧表にして見やすくしました。
詳細 | モットンのマットレス |
---|---|
寝具の種類 | マットレス |
価格 | 39,800円~ |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換・銀行振り込み |
製造国 | 日本製 |
反発力 | 高反発 |
硬さ | 140N・170N・280N |
厚さ | 10cm |
サイズ | シングル・セミダブル・ダブル |
販売会社 | モットンジャパン |
モットンの硬さ
モットンのマットレスの硬さは3種類(140N・170N・280N)です。
「モットンジャパン推奨の体重に合わせた硬さ」
- 140N:45kg以下
- 170N:45kg~80kg
- 280N:80kg以上
以前は100N・170N・280Nの3種類の硬さでしたが、2019年10月から変更されています。
「モットンがおすすめできる人の条件」では私のおすすめの硬さを体重に合わせて紹介していますが、この数値とは異なっています。
モットンジャパン推奨のだと全ての体重の人が対象に含まれていますが、実際、販売ページには52kgの人が140Nで体圧分散測定して腰が少しだけ浮いてる写真も掲載されています。
まあ、様々な寝具メーカーだけではなくどんな製品も、全ての人が対象に含まれるようにしてはいますよね。
身長と体重の組み合わせでマットレスにかかる体圧は変わってくるので、体型次第でどれが良いかは変わりますが、個人的には痩せてる人だと140Nでは少し腰が浮いてしまう可能性があると思います。
モットンのサイズ
モットンのマットレスは3種類のサイズ(シングル・セミダブル・ダブル)があります。
- シングルサイズ:長さ195cm・幅97cm
- セミダブルサイズ:長さ195cm・幅120cm
- ダブルサイズ:長さ195cm・幅140cm
全てのサイズでマットレスの厚さは10cmです。
腰痛や肩こりで悩まされている人は、幅が広くて寝返りがしやすい、セミダブル以上がおすすめです。
大きくなるにつれて各10,000円価格が上がっていきます。
モットンにカバーは必要?
モットンはカバーが最初から付いていますが、別売りのを利用するのを推奨しているのを見かけることがあります。
カバーは付いているので、洗濯時用などに2枚欲しいなど理由がなければ、購入する必要はありません。
寝具用品として用意すると良いのは「除湿シート」や「敷パッド」です。
寝ている時にマットレスは汗を吸収するので、除湿シートを敷いたり敷パッドで汚れ防止などすることで、衛生な状態を保ち長く使い続けることができます。
モットンのカバーは専用のも販売されていますが、サイズが合えば「無印」や「ニトリ」など好きなのでも問題ないです。
モットンの使い方
初めてモットンのマットレスを利用する人向けに使い方と注意事項をまとめました。
「モットンマットレスの使い方や注意事項」
- 床に直置き・ベッドの上で使える
- 敷布団を載せる必要はない
- 洗えない・天日干ししない
- 風通しの良いところで陰干し
- マットレスカバーは選択可能
厚さが10cmあり、フローリングや畳で直置きでも使えるようになっています。
フローリングや畳の床にモットンを直置き
モットンはマットレスであり、床に直置きで使用をすることができます。
今までフローリングや畳の床に敷布団で寝ていたけど、腰痛マットレスの利用を検討している人もいるのではないかと思います。
モットンは厚さ10cmで床で直置きするのに十分なので、底付き感や体圧分散に問題はなく、使うことができるのですね。
敷布団と同様に直置きで寝ると、寝具の底面に湿気が溜まりやすいので、定期的に陰干しで風を通したり、寝具用の除湿シートを活用すると良いです。
ベッドマットレスとしてモットンを敷く
モットンはベッドマットレスとして使うことができます。
そのため、今使っているベッドの上に敷いて、寝る使い方でも問題がありません。
但し、今までマットレスと敷布団の2枚重ねなどしていたのであれば、1枚だけで寝るようにしてください。
間違った寝具の使い方をしている人も多いですが、2枚敷にするのは敷布団やマットレスで寝心地が合わないので、薄いのを上に敷いて改善させるためです。
厚さが3cmから5cmぐらいのが「マットレストッパー」と呼ばれます。
そのため、モットンを1枚で寝るのではなく、上に敷くと寝心地が変わるので、本来の寝具の良さはなくなってしまいます。
モットンの使い始めの寝心地
モットンは高反発マットレスなので、はじめて使うと少し硬くて眠れないと感じる人も多いかと思います。
人にもよって違いはありますが、寝心地に慣れるには、モットンを使い始めて2週間はかかると思います。
今まで低反発で柔らかいのを使っていた人だと、特に硬いと感じやすいです。
慣れるまでのモットンの使い始めで寝心地が悪いと感じるなら、一時的にバスタオルなどを敷いて少し弾力性を上げるのがおすすめです。
但し、今まで寝具が沈んでつらい思いをしてた人だと、最初から気持ちいいと感じる人も多いです。
モットンのマットレス販売店舗
モットンの販売店についてまとめました。
販売店舗 | 価格 | 返金保証 | サイズの交換 |
---|---|---|---|
amazon | 取り扱いなし | なし | なし |
楽天 | 39,800円~ | なし | なし |
モットンジャパン | 39,800円~ | 90日間 | 90日間 |
amazonでは以前は取り扱いをしていたみたいですが、今では販売が終了しています。
モットンのマットレスは楽天通販とモットンジャパンの公式オンラインストアの2つの販売店から購入することができます。
モットンジャパンでは条件付きでサイズの交換や返金保証などの特典が付くので、公式通販を利用するのがおすすめです。
楽天ではマットレスが不良品である状態の時のみ、7日以内の連絡で新しいのに交換することができます。
モットンのマットレス最安値
モットンのマットレスを最安値は39,800円で公式オンラインストアと楽天通販です。
販売元のモットンジャパンで購入をすると、90日間の返金保証とサイズ交換が付いたキャンペーンが行われています。
そのため、購入をするのであれば最安値で、このキャンペーンを利用をするのがおすすめです。
モットンの口コミ評判まとめ
モットンはマットレスでもあるので人に合うや合わないは体型により変わります。
そのため、良い口コミもあれば悪評などの悪い評判もあります。
他のマットレスして比較すると「硬さの交換」や「返金保証」などのキャンペーンが付いてるので、腰痛に良いのを探している人だと安心して利用できるはずです。
どんな寝具も最終的には1ヶ月ぐらいは使ってみないと、自分に合うかは分かりません。
その点でモットンなら評判も良いですし、万が一合わなければ変更や返金をすれば良いので、腰痛マットレスを探している人でも失敗しないので人気があるのですね。