西川エアーの口コミ(01・S1・SX)!腰痛に良いとの評判は嘘?

西川エアーの口コミ

日本の人気の寝具メーカーといえば西川です。

特に西川のエアーマットレス(AIR)は口コミでも評判が良く、腰痛に良いマットレスを探している人なら、聞いたことがある人も多いはずです。

しかし、西川エアーのマットレスといえど良い評判に隠れて「腰が痛いなどの悪い口コミ」もありますし、01やS1やsxと種類があるので違いも分かりづらいので、どれを使えば良いか迷ってしまうこともあるはずです。

この記事では「西川エアーの口コミを良いのと悪いの」だけではなく、それぞれの「種類の違いの比較や硬さの選び方の目安」まで分かるようになっています。

西川エアーマットレスを使うか検討をしていたり、他のと比較して本当に自分に合っているのかを知りたい方はご覧ください。

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西川エアー口コミ

西川エアーの口コミは全体的に満足している人が多いものの、腰が痛いなどの良くない評判もあります。

良く見かけるのが満足している口コミばかりですが、この記事ではあまり見かけない悪い口コミについて言及している人も、見れるようにしています。

悪い口コミ

まずは西川エアーを使ったけど満足できなかった悪い口コミをご覧ください。

全体的に寝心地に満足している人が多いものの、朝に起きると自分に合わなかったと実感している人がたくさんいます。

寝心地の面に関しては悪い口コミでも満足している人がいたり、その点でも駄目だったなどが見かけることができます。

しかし、多くの人が朝に腰が痛いや背中が痛いと悩まされている点にあります。

「西川エアーの悪い口コミまとめ」

  • 起きたら腰が痛い
  • 痛みが悪化した
  • 寝心地は良い気がするけど朝につらい

この後、解説もしますがマットレスはどんなに良い設計であろうと、自分の体型に合うのを選べているかが大事です。

そのため、体重や体型に硬さが合わないなどあれば、西川エアーで悪い口コミで見かけるようなことが起きてしまうことがあります。

良い口コミ

次に西川エアーの良い口コミを紹介していきます。

評判が良いだけあって満足している人の口コミは多く見かけることができるのですが、特に腰痛や疲れが取れるかの点について満足している人がたくさんいます。

西川エアーのマットレスが自分の体型にあう人だと、疲れがしっかりと取れて快適に眠れるようになったや、腰痛に悩まされてなくなったなどが多く見かけることができます。

「西川エアーの良い口コミまとめ」

  • 腰痛に悩まされなくなった
  • 疲れの抜け方が違う
  • 寝ている途中で起きなくなった

評判が良いだけあって自分の体型に合いさえすれば、ぐっすりと眠れるだけでなく、マットレスのよる腰痛や疲れが取れないなどの問題も解消がされるようになったと高評価の理由となってるのですね。

西川エアーの腰痛に良い評判は嘘?

西川エア-のマットレスは腰痛に良いと評判があります。

しかし、悪い口コミでは腰が痛いなどの正反対の感想もあり、どっちが本当なのか分からない方も多いのではないかと思います。

西川エアーは体圧分散や楽な姿勢で寝られるように設計はされているマットレスです。

しかし、マットレスや敷布団にはそもそも自分に合う体重や体型の硬さである必要が抜けていれば、腰が浮いたり深く沈むので腰痛に悩まされることになります。

朝に悩まされていた腰痛が改善されたなどの良い口コミは多く見かけることができます。

だからと言ってあなたも同じようになると安易に考えるのではなく、自分の体型に合うのかを先に決めてから選ぶのが大切なのですね。

西川エア-で腰痛が悪化しない為には

朝の腰痛に悩まされていてマットレスを探している人で、西川エアーの検討をしている人は必ず基本となる寝具の選び方から入らなければ、腰痛が悪化して失敗する可能性が高まります。

いくら「点で支えるや体圧分散」設計などがあったとしても、自分の体型に寝具の硬さが合わなければ、腰が沈んだり浮いたりして悪化することにもなります。

色によって寝具のベーシックとハードかによる硬さが変わるので、必ず好みではなく体型に合わせて選ぶようにしましょう。

西川エア-硬さ目安
ベーシック黄・ピンク130N50kg~60kg
ハード160N60kg~80kg

上記に当てはまらない「痩せている40kg代」や「太っている80kg以上」は硬さが合わない可能性がありおすすめできません。

寝具は体型・体重・背中の反り具合などで変わるので、あくまで目安ですが「友人へのアドバイスなら他のマットレスをおすすめ」します。

しかし、あなたが体型に合わせて硬さを選ぶなら、西川エアーは体圧分散設計で評判も良く、最も人気である「01シリーズ」は手ごろな価格の腰痛マットレスでおすすめです。

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西川エアーのマットレスには種類がある

西川エアーはひとつのシリーズの名称であり、大きく分類すると全部で3種類のマットレスが販売されています。

  • エアー01
  • エアーS1
  • エアーSX

もともと西川エア-は01でも評判が良いですが、更に改良がされているのがS1やSXとなり、価格が少しづつ上がっていきます。

まずはそれぞれの特徴を紹介し、最後に違いを比較できるように解説していきます。

西川エアー01

西川エアーの基本となる種類が「01」です。

凹凸波形構造となっているのが特徴により体圧分散ができるようになっているウレタンマットレスです。

  • 1200個の凹凸で点で支え体圧分散
  • 凹凸が縦横4×4のブロックが独立して体を支える
  • 快適な通気性

中間層にはレフレフォームを使うようになり、より通気性とクッション性が向上するようになっています。

凹凸による体圧分散だけではなく、肩口の部分は4×4の独立したブロックにすることで、クッション性が高くなっています。

更に波形の凹凸部分に1層プラスして高さ90ミリとなり、耐久性が増している「03」があります。

西川エアーS1

腰痛に悩まされている人に評判が良いのが「エアーS1」です。

  • 凹凸の数が1860個
  • 縦横が3×3でひとつのブロック
  • スリットによるすき間で通気性の向上

凹凸の数を増やすことだけでなく、ひとつのブロックを狭めることで、より体圧分散がされやすくクッション性に優れているのがS1です。

価格が2万円程度高くなりますが、朝の腰痛に悩まされて買い替えを検討している人の利用もたくさんおり、それだけの価値があると評判が良いです。

西川エアーSX

西川エア-のシリーズの最上級となるのが「SX」です。

他のシリーズとは根本的に構造も変化をしており、寝心地の面でも向上をしています。

  • 4層の異なる素材による立体構造
  • ハイバウンドレイヤーによる高度のクッション性と寝返りのしやすさ
  • 70個の通気口と通気路による通気性

体圧分散・寝心地・通気性とマットレスの機能を向上させたのがSXであり、寝具として必要となる機能を最大級まで高めるような設計になっています。

しかし、その分だけ価格は高くなり直置きや2枚重ねで使うタイプでさえ10万円を越え、厚みのあるベッドマットレスタイプだと20万円近くと、それなりの価格となっています。

寝具にはいくらでも投資をできる人向けで普通の人にはおすすめがしづらく、私自身も数年使うならと興味はあるものの、全く手が出せない価格帯なのですね。

01・S1・SXの違いを比較

西川エア-シリーズの「01」「S1」「SX」の違いを一覧できるように比較表にしました。

「01」と「s1」の違いは凹凸の数の増加やスリットによる空洞を作ることで、より体圧分散がしやすく通気性も高められる設計になっていることです。

西川エアー価格(マットレス)価格(ベッドマットレス)凹凸の数特徴
0160,000円90,000円1200個基本の凹凸構造
s180,000円120,000円1860個3×3ブロックにスリット
SX130,000円190,000円1680個4種の異なる素材の構造

SXはs1や01とも素材や構造も変わり、性能面が全体的に高まるようになっているのですね。

西川エア-のマットレス詳細

項目西川エア-ののマットレス
寝具の種類マットレス・ベッドマットレス
価格60,000円~(シリーズによる)
支払い方法クレジットカード・コンビニ払い・NP後払い
反発力高反発
硬さベーシック130N・ハード160N(旧表記100N・120N)
厚さ8cm・14cm
サイズシングル・セミダブル・ダブル
販売会社西川株式会社

硬さ

西川エアーは硬さがベーシックの130Nとハードの160Nの2種類です。

以前は100Nと120Nでの表記となっていました。

どちらも100Nを超す高反発マットレスであり、素材にはウレタンフォームが使われています。

自分の体型に合う硬さの目安は「西川エア-で腰痛が悪化しない為には」の一覧表を参考にしてください。

サイズ

西川エアーのサイズは01・S1・SXで全て共通をした縦・横の長さになっています。

  • シングルサイズ:長さ195cm・幅97cm
  • セミダブルサイズ:長さ195cm・幅120cm
  • ダブルサイズ:長さ195cm・幅140cm

厚さは直置きや敷布団との重ね合わせで使うマットレスタイプの8cmと単体でベッドに使える14cmの2種類があります。

寿命

西川エアーの寿命で多く見かけるのが、6年から7年ぐらいです。

しかし、凹凸構造の部分に関しては使っていく内に、切れてしまったりつぶれたままになりやすいです。

そのため、マットレスとしては使うことができても、購入時の状態を維持できるのは更に短いと考えた方が良いです。

耐久年数は「マットレスの寿命」で解説していますが、一般的には10年と言われることが多いですが、実際はそこまで長く使えないのが大半です。

そのため、各寝具屋や通販での保障期間を参考にするようにしましょう。

女性の体型にも合う

西川エアーは女性の方にも評判が良いです。

しかし、ベーシックの柔らかい方でも硬さが130Nなので、痩せている人や標準ぐらいの体型だと、硬いと感じることも少なくありません。

スポーツ選手で筋肉量が多かったりや、少し太っている人など一部の人を除き、女性であればベーシックの硬さがおすすめであり、痩せ型の人だとあまりおすすめすることはできないです。

体型に合わずに硬すぎると腰が浮いたりして腰痛に悩まされたりするので気お付けましょう。

西川エアーの販売店舗

西川エア-の販売店舗はamazonや楽天などの通販から、マルイやそごうや伊勢丹や東急ハンズなど、様々な店頭での販売もされています。

また、国内最大級のベッド通販専門店ネルコが正規販売代理店として、西川ブランドの寝具を販売しています。

西川エアーのマットレスは店頭でも北海道から沖縄まで日本全国で販売がされていますが、詳しい店舗の所在地は公式サイトの「マットレスは西川の[エアー]|AiR」最下部の下の画像の部分より確認することができます。

西川エアーの販売店舗

公式サイトへ飛び、上記画像の「お選びください」を選択することで、各地域の販売店舗を調べることができます。

まとめ

西川エア-は体圧分散設計となっており、「寝心地の良い寝具」や「腰痛マットレス」を探している人に評判が良いのですね。

しかし、寝具を選ぶなら体型に合わせた硬さが最低条件でもあり、色によってベーシックとハードが変わるので、好みやなんとなくで選ぶと「疲れが取れない」や「腰痛」などに悩まされやすくなります。

そのため、口コミで選ぶのではなく「自分の体型に合う」のを選択することが大切なのですね。

特に西川エアーは「体圧分散設計」になった「日本製」でもあり、「腰痛マットレスを探している人」や「疲れが取れないと悩まされている人」におすすめすることができます。

特に人気の「01」シリーズなら「S1」「SX」と比べて価格も安いのでおすすめすることができます。

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