くじらマットレスの口コミ体験談！実際にぽっちゃりが寝てみた感想や使い方

くじらマットレスは寝具の上に敷くことで、寝心地を改善させる「マットレストッパー」です。

まだ販売して間もないですが、口コミでも評判が良く、多機能で気になったので体験をしてみました。

10万円する高級寝具でないにも関わらず、上中下のパーツごとに硬さが違い変更も可能なので、自分に合わない失敗がしずらいのが特徴になっています。

この記事では「くじらマットレスの口コミや体験談だけでなく、使い方や最安値」などの詳細も分かるように解説しています。

特に私のような普通からぽっちゃり体型で、朝に腰痛に悩まされたり、良いマットレストッパーを探してる人なら実際に使った私の感想は参考になるはずです。

くじらマットレスの詳細はコチラ

くじらマットレスの体験談

くじらマットレスが早速届いたので体験談をレビューしていきます。

訳あって実家に戻っており、用意されていた敷布団を使っていたのですが、薄っぺらくて硬いだけでなく、朝に腰痛に悩まされていたので、到着するのが楽しみでした。

袋から取り出して敷いて床に直置きで敷いてみました。

同封された説明書にも書かれていますが、くじらマットレスはマットレストッパーなので、敷布団やマットレスの上に重ねるのが正しい使い方です。

厚さが5cmのマットレストッパーで寝具の上に敷いて使うようになってるので、直置きで使うのは控えた方がいいはずです。

くじらマットレスは写真を見ても分かるように、三つ折りタイプなので簡単に畳むことができるようになっています。

三つ折りにすると半畳もないぐらいで、コンパクトに小さくすることができます。

折りたたむことで持ちやすくなりますし、これなら女性でも持ち運ぶことができるはずです。

重量の記載がなかったのですが、三つ折りにすれば女性でも持ち運ぶのに、苦労することはないはずです。

女性だとマットレスが重たくて、届いても部屋に運んだり、干したりできないこともありますが、この重量なら問題ないと思います。

使用者の体型が分かるように、Tシャツを短パンに入れて撮影してみたのですが、ちょっと分かりづらいですね・・・。

私の体重は今は77kgでぽっちゃり体型なので、中央が170Nがのクジラマットレスは丁度いい感じの寝心地でした。

三つ折りの折り目の上部と中央部と下部で硬さが違い、上半身の部分が高反発だけど中央よりも柔らか目の140Nなので、沈み込みは感じないけど軽めな寝心地で、私の体型だとぴったりな感じです。

朝にも快適にすっと起き上がることができて、腰痛に悩まされることもなく、疲れがしっかりとれたので私の体型だと成功でした。

センターハード構造で高反発でも寝心地は良い

くじらマットレスはセンターハード構造なのが特徴で寝心地は良い感じです。

三つ折りマットレスの中央部分と上下の部分で、均一の硬さではなく上下の部分が少し柔らかめになっています。

中央は上下と比べて少し硬くなっています。

そのため、腰が沈み込みすぎるのを防ぐことができます。

私の体型はぽっちゃりなので好みの寝心地に関わらず、高反発の一択なのですが上半身と下半身の部分が少し柔らかめで、気持ちよく寝れました。

こういった構造は約7万円する高級な「エアウィーヴ」もありますが、くじらマットレスは半額にも関わらず、部分部分で硬さが違うのは驚きでした。

少し太ってたりして高反発が合いそうだけど、柔らかめが良い人だと満足できる評価なはずです。

硬さのカスタマイズで自分に合いやすい

くじらマットレスは硬さのカスタマイズが可能なのが特徴のひとつです。

３つ折りの各部分で硬さが変わっており、中身のウレタンを入れ替えることができるようになっています。

実際に寝た感じだと中央が硬いままの方が私には合う感じなのですが、せっかくなので硬さのカスタマイズをしてみました。

側面にチャックが付いており、中身が簡単に取り外せます。

チャックは上部と中央と下部と3か所に付いており、どのパーツでも入れ替えが可能となっています。

ただ、上部の枕の部分を他より硬くすると高さが変わり、朝に首が痛くなる可能性もあるので、足元の下部の部分と入れ替えるのが良いはずです。

2か所の中身の素材のウレタンを取り出してみました。

パーツの硬さによって色が違うので、見た目でも白が140Nの黄色が170Nとすぐに見分けがつくようになっています。

実際に入れ替えてみたのですが作業は簡単で、抜き出して入れ替えるだけで、2分もあれば完了しました。

手で押してみても硬さに違いがあるのが分かります。

硬さの目安としては140Nから170Nが60kgから80kgぐらいまでの体重の人なら合いやすいはずです。

体重だけでなく体型でも合う硬さは変わるので、自分に本当に合うのは数日寝て見ないと分からないです。

もしも、合わなくても自分で変更できるチャンスがあるのは、購入前に悩む必要もなくありがたいです。

くじらマットレスだと硬さを入れ替えられるので、自分に合わなくて腰痛や疲れが取れないと悩まされる失敗がしづらいはずです。

くじらマットレスを使ってみて

くじらマットレスを実際に数日間使ってみましたが、おすすめできるのは下記のいづれかに当てはまる人です。

自分に合うマットレスは体型や体重や背中の反り具合でも変わり、実際の睡眠時間を数日間使ってみないと分からないものです。

そのため、硬さが合わないこともありますが、くじらマットレスなら170Nと140Nを入れ替えられるので、失敗がしづらいです。

以上のことから、ぽっちゃりや少し筋肉質の方で、朝の腰痛などに悩まされている人だと特におすすめすることができます。

くじらマットレスの口コミ

くじらマットレスの口コミをまとめてみました。

実際に私は体験しましたが、良い口コミと悪い口コミの両方を、まとめて見やすいようにしています。

良い口コミ

くじらマットレスの良い口コミの部分としては3つありました。

センターハード構造となっているので、私の体型だと到着時の中央が170Nが良い感じなので、上部は少しだけ柔らかめになっており、寝心地が良かったです。

また、これからくじらマットレスを使うか悩んでいる人は、硬さのカスタマイズができるのは、うれしい点なはずです。

寝具は体型や体重や背中の反り具合などで自分に合うのは変わるので、数日間を実際の睡眠時間で体験するまでは分かりません。

そのため、体重に合わせての硬さを決めてどのマットレスを使うか選びますが、入れ替えられるので、合わなくて使えないなんて失敗をする可能性が少なくなります。

悪い口コミ

くじらマットレスの悪い口コミとしては2点あります。

通販限定での販売なので、店頭で実際に体験をしてみることはできません。

マットレスやトッパーは店頭で数分寝ただけでは分からず、実際の睡眠時間を体験してみないと判断はできないですが、それでも一度体験したい人は少なからずいるはずです。

また、トライアルで合わなければ返品に対応してくれるようなことも行っていません。

ただ、硬さのカスタマイズができるので、そこまでのデメリットではないのではないかと思います。

くじらマットレスの詳細はコチラ

くじらマットレスの使い方

くじらマットレスの使い方は2つです。

寝具を敷く時の正しい順番を守り、定期的なお手入れをするようにしましょう。

敷布団かマットレスを下に敷いて2枚重ね

くじらマットレスは厚さが5cmの「マットレストッパー」となります。

そのため、使い方としては「敷布団かマットレスを下に敷いて2枚重ね」をする必要があります。

厚さが10cm以上のマットレスのように1枚で直置きをすると、体圧分散が上手くできなかったり、底付き感がでてきてしまいます。

今お使いの寝具の寝心地を改善するのがマットレストッパーです。

洗い方やお手入れ

くじらマットレスのお手入れは下記の3つを定期的に行いましょう。

一般的なマットレスと同じで材質となるウレタンは洗ったり直射日光で形状変化をして使えなくなります。

そのため、カバーのみ洗濯機で洗うようにして、定期的に壁に立て掛けて陰干しをするようにしましょう。

くじらマットレスの詳細

くじらマットレスのサイズ

くじらマットレスのサイズは「シングル」と「セミダブル」の2種類です。

厚さはどちらも5cmとなっているマットレストッパーです。

くじらマットレスの硬さ

くじらマットレスの硬さは1種類ですが、三つ折りで各部分によりニュートン（N）数は均一ではありません。

この硬さの部位は入れ替えができるようになっています。

そのため、中央の腰部を140Nにするか170Nにするか変更が可能です。

くじらマットレスの販売店舗

くじらマットレスの販売店舗を調べました。

現在の所、「公式サイト限定」での販売となっています。

寝具は店頭で数分試しても自分に合うかは分からず、実際に使用してみないと分からないので、公式サイトや通販限定での販売が多くみられます。

最安値

くじらマットレスの最安値は公式サイトで行われているセールの27,980円です。

定価はシングルで34,980円のセミダブルで36,980円ですが、どちらも7000円引きがされています。

そのため、シングルの最安値が27,980円でセミダブルの最安値が29,980円となっています。

配送料は無料での郵送となっています。

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